こんにちは世界一周しているまーもです。
今回は僕が食べた、本場のベトナム料理を紹介します。
フォー
https://maps.app.goo.gl/VX1hEi2UbgYKdkwY9?g_st=com.google.maps.preview.copy
フォーは日本でも食べられる方いますよね。
フォーは昔ながらのベトナムの朝ご飯であり、出勤前によく食べているそうです。
ベトナム北部発祥の料理で麺は米粉でできており、平打の麺となっています。
300円から400円で食べることができ、味はさっぱりとしていて、どんどん進みます。
写真の後ろに葉っぱが写っていますが、これはお好みでいれるそうです。
ベトナムではどんな料理にも基本的に別皿で野菜が届きます。
中身は
・レタス
・もやし
・パクチー
・葉っぱ
が基本的に入っています。
葉っぱって何って思った方、実際行けばわかります。
小学生の時に、雑草を食べた方ならわかると思いますが、ほんとにそれと同じ味がします。
何店舗かでフォーを食べましたが、あまり味に違いは感じませんでした。
バインミー
https://maps.app.goo.gl/SJeKQspj319PvJ9BA?g_st=com.google.maps.preview.copy
バインミーはフランスパンの中に沢山の野菜と鶏肉か豚肉が入ったパンです。
バインミーは朝ご飯として多く食べられていますが、フォーに比べると最近食べられるようになったご飯だそうです。
バインミーはお店によってフランスパンの硬さや、中身の調理の仕方に違いがあります。
そのため食べ比べにぴったりだと思います。
バインミーは150円から300円で食べることができ、とてもリーズナブルです。
個人的にはフランスパンがサクサクの豚肉が入っているバインミーがお気に入りです。
コムタム
https://maps.app.goo.gl/MhWi1pGxQYGRnwtS8?g_st=il
コムタムは壊れた米を意味する言葉です。
その米の上に豚肉や鶏肉を醤油ベースのタレで焼いたお肉を乗せたご飯です。
基本的にはワンプレートなのですが、僕が行ったお店は観光地用だったのか別皿で来ました。
日本のてりやきチキンに似ていて美味しかったです!
そしてこの付け合せの野菜ですが、酢漬けで日本の漬物かと思うくらい美味しかったです。
ソイ
ソイは日本で言うおこわで餅米が使われています。
その上に醤油ベースのタレで煮込まれた鶏肉や豚肉が乗せられ、さらにその上にガーリックチップを乗せています。
味は豚の角煮のような味で今回食べたベトナム料理の中で、一番美味しかったです。
フーティウ
フーティウとはベトナ部南部が発祥の料理です。
フォーとの違いは麺が細麺であることです。
食べた感じは、フォーよりも麺が固く、春雨のような食感でした。
僕はフォーよりフーティウのほうが美味しかったです。
ブンチャー
https://maps.app.goo.gl/c5GLByTVuLa946Yp8?g_st=il
ブンチャーは日本で言うつけ麺です。
つくねと豚肉のカルビ?が入っています。
正直僕が食べた店の味は尾道ラーメンの背脂をさらに甘くした味に感じました。
一口目は美味しかったのですが、途中から味に飽きてしまいました。
あとで聞いた話ですがホーチミンのブンチャーは甘く作られていると知りました。
北部のハノイなどに行きとブラックペッパーが聞いておりそんなに甘くないそうです。
いつかリベンジします。
ベトナムコーヒー
ベトナムはコーヒー非常に有名で、コーヒー豆の生産量が世界2位となっています。
街なかを歩くとたくさんの喫茶店や屋台でコーヒーが売られています。
ベトナムコーヒーは練乳を混ぜたりして甘くされています。
ですが僕のホステルのバングラデシュ出身のルームメイトはベトナムコーヒーは苦くて飲めないといっていました。
他の国はどれだけ甘いんだよと思ってしまいました。
正直練乳が入ったベトナムコーヒーを飲んでも日本のカフェラテくらい甘かったです。
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