世界一周ベトナムの特徴知ろう!

ベトナム特徴

 こんにちは世界一周中のまーもです。
 7月18日からベトナム、ホーチミンに来ています。
 世界一周最初の国となりました。
 ベトナムを約2周間滞在した僕がベトナムの2024年夏の基本的な特徴を紹介します。
 

物価

 まずベトナムはドンと言う通貨が使われています。

 紙幣には全てホー・チ・ミンが印刷されています。
 さすが建国者です。
 ベトナムの物価と合わせてわかりやすいレートをいうと
    50,000ドン=約310円です。
 これを覚え得ておくと日本円に換算しやすいと思います。
 ベトナムの通貨は桁が多すぎて、会計のときにほんとに迷います。
 ちなみによくお店に65Kなどと表示されていますが。
 これは下の3桁の数字を取って表された数字で65Kの場合65,000ドンになります。
 ベトナムの通貨はこちらです。
 食費に関しては安いの一言
 だってなんとこの↓バインミー日本円で124円

 米粉の麺で有名なフォーはチェーン展開されている観光客向きのお店でも370円
 やすいですよね〜
 海外と言えば水を購入する必要があります。そのお水は1,5リットルで90円未満で購入可能です。
 そしてベトナムには数多くのコーヒー屋さんがあり120円〜250円の間くらいで、タピオカミルクティーと言ったものまで買うことができます。
 ですが靴屋やカバン、日用品雑貨といったものは正規店のような店で買えば日本とあまり変わらない値段です。
 ですがローカルマーケットに行くと、サロモンやナイキといった靴が4,000円で売られていました。(だいたい偽物ですが値下げもしてくれるのでもっと安くなるかも)

 どうですか写真だけで偽物ってわかりますか。
 ファッションに疎い僕はわかりません(流石にじっくり見たら縫い目とかスポンジが出ているところがあるので気づきますが)
 面白がてら、友達のお土産とかにいいかもしれませんね。
 正直デパートに入っている正規店に行っても本物なのかなって思います。

治安

 ベトナムの治安は良好です
 
 僕は歩いていて、ブイビエン通り(通称バックパッカー通り)以外はスリなどあまり危険も感じませんでした。
 裏路地も殺伐とした様子もなく普通に歩けました。
 銀行や少し高級感のある建物には警備員みたいな制服を着た人がいるので、そのおかげかで治安も良いんですかね。」
 ただしバイクタクシーがしつこいときがあります。
 スマホを出した途端に近づいてきますので、とりあえず無視するのが一番です。
 オススメなのがマップを開くにしても歩きながらスマホを使うこと、止まるとすぐに近づいてきます。
 そしてもう一つ、車道の流れと反対側を歩くと少し、バイクタクシーの声掛けがすくなるなる気がします。
 僕は話しながら歩いていましたが、ちょっと止まって話しよとか日本語で話しかけてきますう。
 一度話してみましたが、ぼったくりをするだけで脅されたりはなかったです。
 『1分だけ話ししよと』言われ話したら観光地までの送迎のお金を計算し始めました。
 それを断ると話したことに対してお金を要求されました。(英語全くわからないふりしてひたすら歩き続けたら諦めました)
 ちなみにホーチミンは1区と言われるところに観光地が集まっているので、だいたい1キロぐらい歩けば、目的地に着きます。
 どれだけ遠くても3キロです。
 ベトナムは夜も危険な感じはなく、独り歩きも余裕でできるような治安でした。

食事

 食事は日本人の口にあっています。
 ですがホーチミンは観光客用に甘く作られていることが多いみたいです。
 食費に関してですが僕が5日間ホーチミンを滞在して、どんな店が安いのか分かったので紹介します。
 まず一番値段が高いのは扉の設置されているお店です。
 扉を開けて入るお店は基本的に観光客向きのお店と感じました。
 海外を行く中で不安なことがある方は扉を開けて入るスタイルのお店をおすすめします。
 次は店の前に小さい椅子と机が並べられているお店です。
 これは地元の方も多く、食事を摂っており、一番オススメのお店になります。
 最後に一番安く済ませれるのは個人で屋台を出しているお店です。
 外国なので衛生面的に心配な方は利用を避けたほうが良いと思いますが、僕は屋台を利用してとくだんお腹は壊しませんでした。

 今回旅する中でベトナムでの美味しい店を見つける方法を発見しました。
 それはデリバリーをしている人たちが多くいるお店です。
 おそらくですがベトナムはUber Eatsのようなものがあります。
 その人達はオレンジ色の制服を来ていて、foodと背中に印字されていました。
 オレンジ色の人たちが多くいる前には必ず飲食店があり、そこは地元の人が好む美味しい料理やです。
 実際オレンジ色の服を着た人たちがいた店を何度か行きましたが確かに美味しいです。
 ぜひオレンジ色を探してみて下さい。

 ベトナム料理が気になるよって方は↓こちらを御覧ください。
 https://marmo14.com/?p=377&preview=true&_thumbnail_id=379
 

人柄

 基本的には優しい人ばかりです。
 ホテルの場所がわからなくて、何人かに話しかけましたが優しく指さしたり案内してくれました。
 レストランの店員さんも優しい人ばかりで、飲食店は女子が多く働いてます。
 なぜ基本的がついているのか、これは自業自得なのですがバスチケットを取る際、無視されたり、追い返されたりしました。
 優しい人とそうでない人のすぐ分かる特徴がありました。
 それは翻訳アプリを見てくれるかそうでないかです。
 優しくない人は基本的に翻訳にかかる時間を待ってくれないことやここに話しかけてといっても全く相手にされません。
 そうなった場合ソーリーと行って場所を変えましょう。
 気にしなくても大丈夫です。(完全に英語話せない僕が悪い)
 

環境

 気温は7月に来ていますが、日本とあまり大差ありませんが、確実に僕が住んでいた、地域や東京、大阪のほうが暑い感じです。

 そしてみんなが気になる街がきれいなのかどうかは
  普通に汚くはありません
 泊まっているホテルはVy Da Backpackers Hostelという1泊600円の格安ドミトリーですが特に汚いとかはありません。
 公園には公衆トイレがありましたが、汚くなく普通に使用できまた。
 ゴミ箱も設置されており想像以上にゴミなど落ちてなかったです。
 ですが公園を歩いているとネズミが下水から下水を横断しているのを見ました。
 レミーのおいしいレストランを思い出して少しほっこりしたぐらいです。

言語

 ベトナム人は基本ベトナム語で話します。
 ですが英語も堪能で、英語で会話が全然できます。
 たまに英語を話せないところもありますが、だいたい英語ができます。
 僕はこんにちはとありがとうだけは現地の言葉で話すようにしているので、ベトナム語の
   こんにちは…シンチャオ ありがとう…カムーン
ってことだけはお伝えしておきます。

交通状況

 ベトナムはとにかくバイクの街
 至るところでクラクションが鳴ります。
 信号は交差点の直前にあるだけで歩行者用信号はないことが多々あります。
 そして信号には数字でカウントダウンされているため、信号を無視してきたバイクと信号をフライングしたバイクで交差点はめちゃくちゃです。
 横断報道を渡るコツをお伝えします。
   隙間を見つけて堂々と渡るだけ!
です。
 これだけで大丈夫です。
 交通量が多く、そんなに速度が出ていないのと運転技術で勝手に避けてくれます。
 ですが基本的に止まるとしてもギリギリで停まるため、怖いと感じるかもしれませんが急に引いたり、進んだりすると余計に危険になるので堂々と歩きましょう。
 原付きに3人乗ってたり、スマホ触りながら運転していることに驚きます。

 タクシーについてはタンソンニャット空港からホーチミン市内(距離約7キロ)まで約100,000ドン=約620円程度でいけます。
 目安に使ってくだいさい。
 ちなみに152番線のバスを使うと20,000ドン=124円でいけます。
 僕はバス停を見つけれなくてタクシーを使いました。
 

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